輝度って何ですか?

図10

輝度とは、光っている面の明るさを「カンデラ/ルクス/m²」という単位で表します。
反射素材の輝度の計測においては、光源から来た光によって輝いている反射素材の面の光量(明るさ)を計測します。
1カンデラ/ルクス/m²は、ロウソク1本を光源とし1メートル離れた場所の1m²の光量を定義したものです(図10)。

図11

光源からの距離が広がると、光が照射する面積は距離の2乗に比例して大きくなり、光量は反比例して暗くなります(図11)。輝度の低い反射素材では、距離が離れると、たちまち暗くなります。

一般に道路標識に使われている反射素材は、250~300カンデラ/ルクス/m²(観測角0.2度/入射角+0.5度)です。それに対して、AP1000では輝度1000カンデラ/ルクス/m²(観測角0.2度/入射角+0.5度)の素材を用意することが可能です。世界最高レベルの反射輝度をご提供しております。 

輝度には、観測角と入射角が必ず表示されています。 観測角とは光源の光軸と受光部の視線軸との間の角度。入射角とは、光源の光軸と反射素材表面中心の法線との間の角度です。

世界最高レベルの反射輝度

観測角0.2度は、大型トレーラーと乗用車との距離で言えば、約170m。観測角0.33度で約110m。観測角2.0度では、約17mの位置で見ているのと同じアングルとなります。観測角が小さい時に大きな輝度がある反射素材ほど、離れた位置からの視認性が高くなります(図14)。

世界最高レベルの反射輝度